剣道の練習や稽古にまつわるコラム

剣道おやぢの独り言コラムについて

剣道歴30年のベテランがぽつぽつと独り言をつぶやくだけのコラムでございます。
上達とはあまり関係ない内容ばかりですが、剣道好きとしては興味を引くような内容ばかりだと思うのでぜひご覧になってみてください。

 

まずは私が剣道を始めたきっかけを紹介します

私が剣道を始めたのは、小学校三年生の時でした。

 

その頃、他の習い事と共に生まれて初めて習い事を始めました。
当時、私は運動神経が良いと言われており、習い事も運動系のものばかり通わされました。

 

もちろん事前に相談される事も無く、突然、近所の道場に連れて行かれました。
身長に合った竹刀を渡され、見よう見まねで参加したのを覚えています。

 

それから暫くして、なぜ剣道なのかと両親に聞いた事がありました。
返事は「礼儀正しくなり、姿勢が良くなるから」というのが理由だと聞かされました。

 

正直、当時の私は剣道があまり好きでは無く、道場特有の匂いがすると、気分が重くなることもしばしばありました。

 

 

稽古の内容も厳しく、スパルタ的な指導も多くありました。
稽古に集中出来て無いなど、様々な罰則で師範に竹刀でよく叩かれました。
木刀で叩かれた事もありました。もちろんお尻など大怪我にならないようなところでしたが。

 

今では生徒数も減り、あまり厳しくすると生徒が離れ、道場存続の危機に発展する恐れがあり、先生方は腫れ物に触るような対応で、優しく教えて下さいます。

 

その様子を見ると、情けなくなると共に「自分の子どもの頃もこんなに優しかったら、嫌いにならなかっただろうな」と若干羨ましい気持ちになってしまいます。

 

今、子どもに剣道を習わせようかとお考えの方、現在はあまり厳しくなく、剣道というスポーツをいかに楽しめるかというポイントに重きを置いて指導されています。

 

もし子供に剣道を習わせるかどうか迷っているなら安心して習わせてみてください。